コロナ禍の発表会

2021.7/3(土)
ヴァイオリン.ヴィオラ発表会を行いました。
2週間前までは、まん延防止のためホールが閉鎖されていましたが、
無事に開館され、舞台がある有り難さを生まれて初めて感じました。
他地方では天災の被害があるなか、
岐阜はお天気にも恵まれ、
どのように感謝したらよいのだろう…と、
朝、考えてしまいました。

<当日朝、わが家の屋上から>

ソロ演奏は、
小さな子も大学生も立派に弾ききり、
私が言うのも変ですが、素晴らしかったです。
足をお運び下さった祖父母の方々にも喜んでいただけたようで、
私の亡き父がもし会場にいたら、
同じように目を細めて、嬉しそうに聴いていたことでしょう。

最後の全員合奏は、
『レ ミゼラブル』より
「心は愛に溢れて〜民衆の歌」
以前のブログにも書きましたが、
このコロナ禍、敵は見えないですが、
みんなでワンチームになり勝ちたい!という気持ちから選曲しました。
タイミングよく、
今現在、帝国劇場〜梅田芸術劇場で上演されています。

合奏練習の場所も開館するかどうか不安でしたが、
これまた無事に合わせ練習ができ、
全てが奇跡のようです。

今まで当たり前だったことが、当たり前ではない。
どんなことでも無事に事が進んでいるのに、
不平不満を言うことの恥ずかしさ。

感染対策のため、
親御さんにもいろいろご尽力いただき、
私ひとりの力では何もできません。
またひとつ、「感謝」を学ばせていただきました。

「どのように感謝したらよいのだろう???」
朝、ふっと湧いた疑問。

やはり、私自身も精進して、
おごることなく、正直に、
また次回に繋いでいけるよう積み上げていくことが感謝をお返しすることではないか、と、
夜、ホッとひと息つき、
疲れた身体を、
「心は愛に溢れて」のメロディーが包んでくれていました。