
2026.2月23日
発表会を行いました。
いつも通り、ソロ曲はそれぞれが頑張って舞台に立っていたと思います。
今年の合奏は、『カノン』と『ディズニー』から2曲
カノンは、生徒さんの年代によって難易度が変わるので、大丈夫かしらと心配していましたが、
みんなこの曲が好きなのか、
よく弾いていて、
1回の合わせ練習で、心配なく発表会を迎えることができました。
最後の合奏はディズニーから
『小さな世界〜星に願いを』
この曲は、30年程前、
「せっかく弦楽器を弾いているのだから全員で合奏がしたい…」という私の願望に、
岐阜の音楽教育にご尽力された作曲家、
堀江幹雄先生に編曲していただき、
それ以降、
私も編曲は素人ながら、
自らの編曲で必ず合奏はプログラムに入れています。
2014年3月に57歳の若さで鬼籍に入られた堀江先生。
今年は13回忌…ということにハタと気づき、
ならば絶対にこの曲で合奏を、と。
生徒さん達は、ソロ曲、カノンもあるなか、よく頑張ってくれました。
せっかく作曲、編曲した曲達。
譜面があるだけでは、
音楽として埋もれたままです。
音を出して、初めて音楽になり、
世に出て、誰かの耳に届き、
受け止め方はさまざまでも、
何か心に感じるものがあって、
初めて、その音楽が生きてくると思っています。
ピノキオが、心を入れてもらい、
感情を持ち、人間になれたように。

演奏家がいるからこそ、
バッハやモーツァルト、ベートーヴェン等、遥か昔の音楽を現代も聴くことができる。
そして作曲家は、
次世代の演奏家が譜面から作曲家の意図を読み取り、
奏でることによって、再度、認識され、
生き続けることができるのだと、
300年も前の作曲家ではなく、
同時代に生きた身近な作曲家によって、
再認識しました。
子供達のオーケストラの指揮もされていた堀江先生。
今回は感謝の気持ちを込めて
生徒さん達と一緒に音楽を空に届けることができたと思います。
願いが星に通じ、
その星の輝きが増したと信じています。

関わってくださった全ての皆様に、
【ありがとうございました♪】
2026.ディズニー
カノン、途中より

