濃密なこの一週間

🎼久々に大学の恩師の演奏会に行ってきました。
なんて繊細な音色のアンサンブルなんでしょう。
1st4人、2nd3人、Va3人、Vc2人、Cb1人。
ダイナミックの振り幅が大きく、PPは、空気の間を抜けていくような、柔らかくもあり、透明感もあり、時にはピーンとしたハリもあり、ffは、この人数とは思えないくらいの迫力🎶
久しぶりに、綿密に作り上げられた音楽に、息をのみながら雑念を忘れ聴き入り、正直、PPPのパッセージでは、あまりの美しさと凝縮感に涙が出そうになりました。
「これが音楽よ!」と、巷に呼びかけたいくらい🎵
帰りの車窓。
夕陽をうけた東の空が茜色に染まる様にしばし見惚れて、心の浄化を感じた瞬間でした。

🎹高校音楽科の全体同窓会に参加してきました。
1期生の先輩方から今年卒業した生徒まで。
先輩方の生き生きとされたご様子。
やはり、音楽が人生の基盤にあり、人間としての輝き、明るさ、品格を感じ、先輩方のように生きていかなくては…と、この年齢で考えさせられるものがありました。

🌹宝塚歌劇「ファントム」を観劇しました。
「オペラ座の怪人」の別バージョン。
久々に歌の上手いトップコンビ。
凄く感動し、何度も涙が頬をつたい、「宝塚?!」と思うほど、完成度か高く最新映像も駆使して夢の3時間。
エリザベートの立見もすごかったけど、ファントムも負けてません。
演者の表情がわかるお席だったので、釘づけです。
ファントムが「僕は醜いけど、音楽に出会えて良かった…」と。。。

📺この週、NHKのファミリーヒストリーで有名ダンサーのルーツについて放送されていました。
「自分のことより、まず皆のために」というご先祖様ばかり。
頭が下がります。

♥️どんなジャンルであれ、絶え間ない努力のもと、人を感動させ、助けることができる人々は素晴らしい。
私は、これからの人生、どれだけ、周りの方々に還元していけるのか…。

明日からは、東京で、同窓生。 そして、よくお世話下さる方々にお会いします。
また、違った考え、違った刺激を受け、考え方が凝り固まるのではなく、いつまでも柔軟に成長したいと思っております。

生き様が顔相に品格に現れる。
立派な能書きを垂れるのは誰にでもできる…今の私はそう。
実践しなければ机上の空論になりかねない。

災害が多い昨今、天候にも恵まれ大きな事故もなく行動でき、いろいろな刺激をいただける…。
まず、そこから感謝して、次に、微々たる私の器で周りの人々のために何ができるのか…???
人生の諸先輩からの助言をたくさんいただき、素直に受け止め、もっともっと精進を重ねなければ、と。

いろいろ考えさせられる平成最後の秋でした🍁

音楽科.修学旅行

♪教えに行っている高校は普通科、美術科、音楽科があり、2015年、100周年を迎えました。

♪美術科の修学旅行はイタリア各地。
音楽科はプラハ、ザルツブルク、ウィーン。

2017、プラハ、生徒撮影

5月、ヴルタヴァ川

リラの花たち

🇨🇿有難いことに、プラハ音楽院ではレッスンが受講できます。

🇦🇹モーツァルトや、サウンドオブミュージックの地、ザルツブルクを経て、最後はウィーンに入り、
オペラを国立歌劇場で。

ミュージカルを他の劇場で。

ウィーン国立歌劇場、生徒撮影

ウィーン国立歌劇場、生徒撮影

ウィーン国立歌劇場、生徒撮影

毎年、その時期の演目から先生方が選び、高校生なりの精一杯のお洒落をして国立歌劇場に足を運びます。

10代で、しかも3年間同じクラスのもはや家族のような仲間と、「音楽」という共通の言語を持った者同士、旅ができるというのは、素晴らしく貴重な経験だと思います。

♪我が家は、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが衛星で生放送し始めた頃から、元旦は、必ずコンサートが始まる前には、テレビの前に集まります。
いつか、このニューイヤーコンサートをお洒落して聴きに行きたい!と願い続けていたら、数年前、岐阜のオーケストラの演奏旅行の一員としてお誘いを受け、聴く側ではなく、舞台に乗る側の機会をいただきました。
交響曲の終盤では、「もう、終わってしまう…」という淋しさから、涙が溢れ出て、私には黄金ホールの輝きが、更に眩しく見えました。

楽友協会、リハーサル

国立歌劇場では、[バレエ]プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」をボックス席から観劇し、オケピの中もよく見え、コンマスは真ん中に座るのね…と新たな発見がありました。

国立歌劇場、ロミオとジュリエット

演奏会本番が終わり、私はオケ団員から離れ、ウィーンの街を、地下鉄やトラムを使い好き勝手に行動してましたが、さすがに修学旅行の高校生はわずかな自由時間以外、皆との団体行動。

ベルヴェデーレ宮殿内カフェ

でも、この年齢から、国立歌劇場やフォルクスオーパー、
ある高校生は自由時間にウィーンの楽譜屋さんに行きたい…と。
音楽を愛する者にとっては、五感全てが、本物の西洋音楽に触れ、異文化を、肌で、空気で、香りで感じる一週間です。
何より10代で、この空間を仲間と共有できる。。。

♪時空は変えられないので、私には二度と経験できないことですが、こんな素敵な経験ができる彼女達を羨ましく思うと同時に、たくさんの感覚、感動を身体に入れ、これからの音楽に生かしていってもらいたいものです。

帰国後、高校生ならではの面白い出来事を話してくれる彼女達のお土産話しで、和やかな笑いに満ち溢れます。
年齢を重ねていって、各々が違う人生を歩んでも、彼女達は再会するたび、この話題で花が咲くことでしょう🌸

…🛬11/10.午前。全員無事、中部国際空港に到着したとのメールが入り、ひとまず安堵です。。。

《2018.11月、生徒撮影》

プラハ

ウィーン国立歌劇場

シュテファン大聖堂

生徒からのお土産❤

荒井優利奈リサイタル in 岐阜

2018.7.28。岐阜、カーザップラウジにて、昼の部、夜の部、曲目を変えての2回公演が行われました。

♦️昼♦️
「モーツァルト、イザイ、バッハ、ブラームス」のソナタ。「パガニーニ カプリス」。「クライスラー」等。

1曲目、モーツァルトの出だしの音色から溜め息が出ました。
柔らかく、語るようなモーツァルト。
まさに、気品溢れる正統派。

超絶技巧を要する曲目たち。

そして、ブラームスの深くて、美しくて、温かな音楽。

冷房のよく効いたホールだったせいか(この猛暑には非常に有難いことです)、暖炉のような暖かさを感じ、音楽に身体全体まとわれている感覚でした。

♠️夜♠️
「モーツァルト、ブラームス」のコンチェルト。Q チェン作曲「The Joy of Suffering」

モーツァルトは自作のカデンツ。

初めて聴く、チェン作曲のコンチェルト(?)。ポルタメントが随所に使われ、胡弓を思わせるアジアンテイストの難曲。

そして、圧巻のブラームス。
大ホールで聴いてるかのような厚みがあり躍動感溢れるブラームスでした。

彼女の手によって、名器「グァルネリ」の様々な音色が聴こえてきます。
男性と女性の会話のようであり、囁き声であり、想いの丈をぶつける声であり、含みを持った声、歓喜の声、怒りの声、純真な声。
ヴァイオリンって、こんなにも声色を使い分けられるのかしら?と思うくらい、いろいろな情景が浮かびました。

30年以上前、シェリングが、大阪シンフォニーホールで、一夜で三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)のコンチェルトを演奏したのを聴きに行きました。ただただ「凄い」と思いましたが、今回、これだけのプログラムを弾ききる…細い身体のどこにそのパワーがあるのか…。

もっと多くの方に、彼女の音楽を知ってもらえれば……。「本物の欧州の音楽」。

2019.3.15。武蔵野市民文化会館にて、新日本フィルハーモニーとシベリウスのコンチェルトの競演が決まっています。次回は北欧の刺すような寒さと澄み切った空気。大地の力強さの世界に誘われるでしょう。

🎶岐阜でのアンコールは「美しきロスマリン」。
ウィーンの街角で明るく可憐に動き回る…そんな、今の彼女を投影しているかのようなロスマリンで、岐阜の夜は幕を閉じました。

♪2018、ヴァイオリン発表会♪

2018.7月1日(日曜日)。
岐阜ドリームシアターに於いて、発表会をさせていただきました。

私の方針で、ソロ演奏は必ずクラッシック。
ポピュラー曲を選択ということは「音楽」「バイオリン」に失礼だと思い、そこは曲げません。
各々、よく頑張ってくれました。
伴奏者の方にも感謝です。

幼稚園児から大人までの合奏は、その時々、私のなかで閃き感動できる曲を、枠を外し自由に選び、全員が参加できるよう、難易度に合わせ、自ら各パートに編曲して全員合奏します。

今年はプロードウェイミュージカル「🌺スカーレット ピンパーネル🌺」より「謎解きのゲーム〜ひとかけらの勇気」
私の趣意なので、当然、生徒達のなかに、この曲を知る者はいません。
…が、皆さん事前に調べてよく練習してくれました。♭5つという調性的にも大変だったと思いますし、生徒達にとって忙しい昨今、全員での合わせ練習は一回のみです。

私は作曲家ではありませんので、バイオリンパートを、レベルを考え編曲する…というのは、私にとっては大変な作業です。
しかし、毎年終演後「合奏すごく良かったです!」
次回の発表会が決まると「合奏曲は何ですか?」というお声をいただくと、「喜んでいただけるなら頑張らねば!」と、意欲が湧いてきます。

生前の父が、ホールの後方隅で、全員の演奏を静かに聴いてくれていました。
「ソロはひとりひとりよく頑張って弾いていたね。どの子も上手だった。
やはり、バイオリンを習うからには最後に合奏というのは絶対やるべきだね。
長く習ってる子も最近習い始めた子も一緒に演奏する、、それがいいんだ…そこがいいんだ…」
と、発表会後日でも、合奏のビデオを何度も観て、微笑んでいたのが蘇ります。

お手伝いいただく皆様のお陰で成りなっている発表会です。

感謝を申し上げるとともに、後方隅席の父に恥ずかしくないよう、まだまだ私自身も精進していきたいと思いますし、「バイオリン」という楽器にも感謝です。

🇩🇪朝枝信彦先生🇩🇪

🎵2018.5.26、
ドイツ、マンハイム国立歌劇場元コンサートマスターを19年間務めていらした朝枝信彦先生のレッスンを、生徒3名、受講させていただきました。
数年前から何度目になるでしょうか…。

毎回、先生のレッスン、アットホームな中での音楽に関わる様々なお話は一言たりとも聞き逃すまい、と、細胞レベルで集中です。

クロイツェルは必ずカール フレッシュ版

バイオリンを学ぶ者が必ず通るクロイツェル、ローデ、ドントのエチュード。
歴史的にも何故、それが大切なのか…。
バイオリン音楽の成り立ちと共に、正統派の大切さ、師から弟子へ脈々と受け継がれる太い幹の部分の正しい解釈、奏法、音楽性。

先生の中には、どれだけの宝箱が詰まっているのだろう…と思われるくらいの豊富な知識に、私達の眼がその宝物にも負けないくらい、キラキラ輝き始め、次は何の宝が飛び出すのか…と、いつも興味津々です。

「僕はウソはつかないよ」と明るく笑いながら仰る先生。
音楽に正直に向き合い、音楽に対する筋の通った寄り添い方。
正統派芸術のためには、自らを譲らない媚びない姿勢は「敬服」です。

先生の話される声色の落ちつき、穏やかさ、強さ、お話の構築は、まさにドイツ音楽を彷彿させます。

俗世間の喜びとは天と地ほど次元の違う、充実感で満ち溢れた至福の一日。
求める側が貪欲であれば、好奇心が更に進み、質の高い幸福感でお腹いっぱいになることは間違いありません。

先生!ありがとうございました。
セッティングして下さった方にも感謝です🌹

先生と生徒

先生と

…徒然なるままに…2017

🎵今年は高校音楽科時代の友人、大学の同期、多くの古い友人達と会う機会がありました。

🎵感じることは、同じ目標を目指していた仲間は、個性は色とりどりとはいえ、「大切と思えるもの」「美しいと思えるもの」「何に重きを置くか」etc…根底に同じ価値観を持つ者同士。
そんな貴重な仲間と出逢えたことが、何より、人生の宝である。ということです。

🎹大学は、その当時、ピアノ科、弦楽器科合わせ定員30名のため、ヴァイオリン科は6名。
ヴァイオリンという楽器を通して出逢えた友人達とは、今でも、様々な話題で、時を過ごします。

🎻17世紀あたりからイタリアのクレモナで、卓越した職人達によりヴァイオリンが確立され、現在でもその職人達のヴァイオリンは、人々を魅了し続けています。
クレモナの街にはポー川が流れ、その気候が、ヴァイオリン作りに適していたとのこと。
ポー川の源流はアルプス山脈。

🇮🇹北イタリア、コモ湖を訪れたとき、目の前に立ちはだかる崇高で雄々しいアルプス、澄んだ空気、コモ湖の穏やかな水面、歴史に名を残す人々の豪華だけれども落ち着いた佇まいの別荘。

時間を忘れてしまいそうな空間のコモ湖はまるで絵画のようでした。

モコ湖

モコ湖

有難いことに、芸術の街ミラノへは、それほど遠くなく、オンオフが使い分けられる、程よい距離。
この湖水地方から流れ出るポー川の恵みにより、ヴァイオリンは育まれてきました。

ミラノ・スカラ座
ミラノ・スカラ座

🇯🇵20世紀、両親のおかげで子供の頃からヴァイオリンに携わり、偶然なのか必然なのか、ヴァイオリンを通して出逢った大切な仲間達。
各々、人生は様々ですが、時を経て21世紀になっても同じものに共感できる。尊敬できる。語ることができる。

そんな「友」という素晴らしい宝物を得たことを、私は確信していますし、有難く思います。

🔰an der schönen blauen donau

🎼音楽科、最後の合奏授業、

12/9.卒業演奏会にシュトラウスの「美しく青きドナウ」を合奏しました。
音楽科の修学旅行はプラハ、ザルツブルク、ウィーン。
そして、12月中旬、これから受験に向かう3年生が混じっての最後の合奏授業。
最後の最後に、予定外で突発的に、全員各々好きな場所に立ち、指揮無し、コンミスを中心に円形となり、まるでウィーンの街角で自由に奏でるように、最後のドナウを演奏しました。
普段、「ああしなさい!こうしなさい!」と指示する側の私達が、一聴衆となって、彼等の演奏を楽しみました。
若々しく、解放感のある生き生きとしたドナウは、思わず踊りだしたくなるような感覚に陥り、これぞ、至福の時。
終止音と共にbravo!

響きの素晴らしいホールで、緊張感のある演奏を聴くのも素敵ですが、慣れ親しんだ学校の教室で、この先二度と組むことのないメンバー、そしてこのメンバーで弾く最後の曲…という、想いのこもった演奏は、また格別です。

多くの練習時間をかけても、音楽として現れるのは一瞬。まさに「泡沫」。

瞬間芸術の貴さと美しさと儚さと。

「ドナウ川」は恋をしていると「青く」見える…と、昔、ウィーンで教えられたことがあります。
10代の彼等には、きっと青く見えることでしょう。
彼等の「ドナウ」は、まさに「美しく、若々しく、初々しい、青きドナウ」…でした。

🇱🇹命に命を繋いだ6000枚のビザ

岐阜が誇る…日本が誇る「杉原千畝」氏。
リトアニア、カウナスの領事館に赴任中、外務省の命令に反して、人道的な立場から、6000枚以上のビザを発行し、多くのユダヤ人を助けた史実は、今やドラマ等でも取り上げられ、周知のことと思います。
そのリトアニアで、2017年9月下旬、荒井優利奈さんがリトアニア国立フィルハーモニー管弦楽団と、ブルッフのヴァイオリンコンチェルトをグァルネリ使用で演奏しました。
また、大使館主催の杉原ウィークには、招かれ、演奏したそうです。

 

杉原千畝氏の一枚一枚書いたビザが、ひとりの人間を救い、そこから枝分かれし、多くの子孫に命が繋がれている。
あの軍国主義の時代、自ら命の危険をも感じながら、何が正しいことか…自分の意志に従った杉原氏の行動は「尊敬」という簡単な言葉では言い表せません。

音楽も、作曲家の手を離れてから、多くの演奏家の手を経て、現代の私達は耳にすることができます。
演奏家がいてこそ、300年前の音楽でも、現在聴くことができます。

♪繋いでいくことの大切さ。
♪本物だけが、時を経ても残っていく。
真実だと思います。

荒井優利奈さんが、「ハイフェッツの故郷」、「杉原千畝氏が自らの意志で為すべきことを成した地」、リトアニアで栄誉を戴いたことに、これからの彼女の人生、どのような縁があるのか楽しみです。

ちなみに…
杉原氏1900年1月1日生🇯🇵
ハイフェッツ1901年2月2日生🇱🇹

NHK FMからの調べ♪

今年に入り、ハイフェッツ国際コンクール、プラハの春国際コンクールで栄誉に輝いた荒井優利奈さんの演奏が、NHK FM「リサイタル ノヴァ」で流れます。
9月17日(日)20:20〜20:55
9月22日(金)9:20〜9:55(再放送)

🎵エルガー 「気まぐれな女」
🎵シマノフスキー 「神話」より 「ア
ルトゥーザの泉」
🎵シューマン 「幻想小曲集」
🎵ポンセ 「エストレリータ」

使用楽器はピエトロ グァルネリ(1721)

静寂な空間で、美しい音楽と向き合うひととき。なんとも、贅沢な時間です。

荒井さんは、益々の研鑽を積むためヨーロッパへと発ちました。
いろいろな経験を積んで、また素晴らしい音楽を提供してくれることでしょう。
心に残るバイオリニストに成長されることを願って止みません。

🇭🇺リスト音楽院🇭🇺

2017.7/31〜8/5の期間、リスト音楽院の先生方による公開レッスンがありました。ピアノ、チェロ、バイオリン各々、別場所にてのレッスン。
私の生徒も受講させていただきました。
この短い期間で3回のレッスン。
最初のレッスンでアドバイス受けたことを次のレッスンまでに何とか少しでも直したい…との思いで、毎日必死だったと思います。
いつもは一週間に一度のレッスンで、多少余裕はありますが、今回はとにかく時間がありません。
凝縮された期間のため、密度の濃い練習に自ら挑んで過ごしていた…というのが、3回目のレッスンを聴講したとき、ヒシと感じました。
また、ひとつ良い経験をさせていただけたと思います。

プラハ音楽院、リスト音楽院の先生方のレッスンを受けられる…岐阜在住の良さと有り難さを感じた夏休みの始まりでした。
関係者の皆様、お世話になりありがとうございます。

2017-2024 岩﨑バイオリン教室